●心に残った言葉(2)心に残った言葉(2) 私が日頃読んだこと、聞いたことの中で、 心に残った言葉をご紹介いたします。 その言葉が心に響いた方は、どう感じたか聞かせて下さいね♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●「終始一貫して僕が自分の漫画の中で描こうとしているのは、次ぎの大きな主張です。 生命を大事にしよう!」 -手塚治虫(『手塚治虫 漫画40年』より) ★手塚治虫の本をお探しの方はこちらからどうぞ★ ※愛・地球博ウエルカムゲート「デ・ラ・ファンタジア」名古屋ささしまサテライト会場でやっています♪ 漫画家・故手塚治虫氏の著書「ガラスの地球を救え」に込められたメッセージを、星と映像と音楽を融合させたプラネタリウムシアターとして上映します。このプラネタリウムは、大平貴之氏が開発しギネス認定されたスーパープラネタリウム・「メガスター」で、世界最多となる500万個の星空を再現するというもので、名古屋では初公開です。シアターのナレーションを手治虫氏の長女・手塚るみ子さん、全体監修をヴィジュアリスト・手眞さんが担当します。未来の地球について空想を巡らせる感動的な一大エンターテイメントです。 http://www.delafantasia.jp/map/cosmo.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●「オレは、この世にあるものすべて、人間でも何でも、この宇宙エネルギーで作られてると思ってるんだ。それで、この宇宙エネルギーが、体から出ているところが、ファっと光って見える。そのファっていう光が、オーラ。このオーラは、いつも笑顔で愛のある言葉をしゃべっていると、自然と大きくなるんだよ」 -斎藤一人(『斎藤一人とみっちゃん先生が行く』より) ★斎藤一人の本をお探しの方はこちらからどうぞ★ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●「苦難とか苦しいとか思えば、そっちへ足を引っ張られる。そうじゃないんだと。失敗じゃないんだ、経験なんだ。ものづくりの原点というのは、これを改善すれば良くなると前向きにとらえれば、全く心配も苦もない。知恵はいくらでも発展させられるんです」 ●「チャンスは誰にでもある。チャンスを見捨てる方が多いくらい。それをつかんだら、とことん成功させていくことだね」 -メニコン会長・田中恭一(中日新聞2004.9.26より) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●人間の愚かさを見て我々が学ぶことのできる最良の教えは、それを見て腹を立てないことである。 ●精魂の限りを尽したことのある者は自分の能力を過信するようなことはしなくなる。 -イギリスの文人ハズリット(『ハズリット箴言集』より) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●トークの持ち時間は6分10秒。短いようでも、1分間に話す量は400字詰め原稿用紙1枚分くらい。うまく使えば、割にまとまったお話ができるんです。 ●政治の世界など、腹の立つことだらけで話題には困りませんが、「怒り番組」にならないよう心掛けてきました。45年間、多くの方からいろんなものの考え方を教えられました。 -2002年まで45年続いたラジオの長寿番組「秋山ちえ子の談話室」のしゃべるエッセイスト秋山ちえ子(中日新聞2002.8.16より) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●肉体は年を取れば衰えます。でも、聴衆は前回よりいいものを求めてきますから、衰えをカバーするだけでなく、よりよい表現をせねばなりません。そのために、ふだんから刺激を求めて心をオープンにしています。コンクールに興味があるのは、未完成の若い演奏家の音楽が刺激的だから。審査員の自分が一番得をしているのかも。 ●気に入っている言葉は「豚もおだてりゃ木に登る」です。仮に世界中が私のピアノを「へたくそ」と言っても、主人だけが「世界一だよ」と言ってくれる。それが支えで弾いているところもあります。ほめることは大切です。眠っていた能力が目覚めることがありますから。政治家だって初当選の時は初々しいのに期を重ねると悪人顔になってくる。素晴らしい法案を通すとか、いいこともやっているのに、です。それはマスコミがほめないからかも。これからは、おだててあげましょうよ。 ●リーダーの理想をいえば、優れた知性の上にカリスマがあって、アジテーター(扇動者)であってほしい。で、やっぱり幸運、ツキも必要かなと思います。 -ピアニスト中村紘子(中日新聞2003.1.3より) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●日本の経済停滞は長過ぎる。その原因は、これまでずっと成功を続けてきたため、このパターンを引きずって変革が進まないこと、政治体制が二十年遅れていること。 -米経済学者ピーター・ドラッカー(中日新聞2001.2.9より) ★ピーター・ドラッカーの本をお探しの方はこちらからどうぞ★ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●”I've done all this for you. Now what are you going to do for me?” (「私はあなたにこれまでしてあげた。さあ、あなたは私に何をしてくれるのか。」) -アダムスキーの夢の中に現れたイエスが言った言葉。 ★アダムスキーの本をお探しの方はこちらからどうぞ★ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●父親の一番の仕事は「子どもに感動を与えること」にある。機会あるごとに「自分の考え」を子に語ること。政治、人生観、自分の職場、異性との付き合い方、何でもいい。碁や将棋、釣りや登山を一緒にやって、自分の経験、知恵を伝えるのもいい。 -心理学者・林道義(中日新聞より) ★林道義の本をお探しの方はこちらからどうぞ★ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●本書『人生の意味』のテーマは、日常のなかでシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)が起こる回数を増やしていくことだ。この目的を達成するには直観力を養う必要がある。そのためには、直観力を得られやすくする状況を整えておくことが先決だ。本書を読めばわかるとおり、自分の才能を疑ったり、人に対して復讐心を抱いたりというマイナス・イメージをもっては、いくら有効なテクニックを身につけたところで、心の奥に直感が浮かび上がってくることはない。 ●人間は直感という素晴らしい能力をもっている。この能力は私たちに何をし、どこに行くべきか、また新しい情報はどこで手に入るか、絶えず知らせてくれる。そして、素直にその直感に従うとき、シンクロニシティが次々に発生して、進むべき人生の目的へと私たちひとりひとりを導き、さらに高い次元へと前進させてくれるのだ。 -『聖なる予言』の著者・ジェームズ・レッドフィールド(キャロル・アドリエンヌ『人生の意味』序文によせて) ★ジェームズ・レッドフィールドの本をお探しの方はこちらからどうぞ★ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●もし、子育てをしながら幸せになりたかったら、砂場で遊ぶ子どもを眺めながら、自分も三歳だったことを思い出して下さい。子どもに、「だっこして」と言われたら、自分にささやくのです。「私も言っていたことがある」と。どんなに偉そうにしている人たちも、みんな一度は「だっこして」と言ったのです。 ●子どもの幸せは自分の幸せ、と思えるようになればいいわけです。これが親心です。夫婦そろってそう思えるようになれば、だいたい一生幸せに暮らせます。 ●男は「子どもの幸せは自分の幸せ」と思う点では出おくれています。このまま放っておくと幸せになれない可能性があります。幼稚園の園長先生にお願いして、父親が参加する行事をなるべくたくさん作ってもらって下さい。 ●子どもは、父親が幼稚園に来るとそれだけで喜びます。子どもたちの理屈抜きの喜びは、父親たちの理屈抜きの幸せにつながります。かけひきのない人間関係に人は憧れ、そういう関係を体験し、幸せを感じるのです。 ●保育園の遠足は父親同伴、と決めている園長先生がいます。たった一日の体験で、毎年、何十人の父親たちの「幸福を計るものさし」が変わります。人生が変わります。父親に親心を芽生えさせておけば、母親が楽になります。 ●以前、日本で「孫」という歌が大ヒットしました。アメリカでは永遠に発売されないでしょう。三割以上の子どもが未婚の母から生まれ、子どもが十八歳になるまでに四割の親が離婚するのです。「祖父母が孫を思う気持ち」のほとんどが、とっくに無視され、踏みにじられています。これは非常に危険で不自然な社会です。 ●この詩を本気で歌ってばかにされない国、それどころか大ヒットにしてしまう国、これはもう感動的に美しい国だと思いました。 ●「祖父母の気持ち」「祖父母の祈り」は、子どもたちにとって、大切な財産です。地球にとって大切な意識です。これを育てて下さい。それをあなたが育ててください。 ●幼児と接することによって引き出される優しさ、これが人間社会をおおってはじめて、人類の進化に必要なモラル・秩序が生まれるのです。 -音楽プロデューサー・松居和(中日新聞2003.1.26より) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★楽天ブックススタッフによる読書日記★ ★楽天ブックスギフトコーナー★ ★楽天フリマ古本屋街★ 心に残った言葉(3)へジャンプ♪ 天使の図書館・HOMEへジャンプ♪ |